医者へ行かずに自力でイボを取って1ヶ月が経ちました!
1か月前、わたしは老人性イボを医者へ行かずに、自分で取りました。(正確には引きちぎった!)
アラフォーのあまりにも無謀な行動に、まわりから驚かれるので、今回はその経過をお話したいと思います。
【目次】
老人性イボとは!?
イボと言ってもウィルス性のイボなどさまざまありますが、わたしのできたイボは老化現象によってできたイボ・別名「脂漏性角化症」です。
アラフォーのお見苦しいドアップ…ご了承ください。
左頬に現れた物体。最初はシミのような感じだったのですが、年々大きくなり、突起してきたので、
もしかして皮膚がんかもしれない!?
とわたしは焦り、皮膚科を受診しました。
そこで診断されたのは、がんではなく「脂漏性角化症」。いわゆる老人性のイボでした。
自力でイボをとった経緯
老人性イボと診断された夜、ふと鏡でイボをながめていると、イボにうっ血したような赤い斑点があったのです。
なぜかその時、それがニキビの芯ように錯覚してしまい、
自分でとれるかも…。
と思ってしまったのです。そう思ったらもう止められません。
最初は爪でつぶしましたが、エスカレートしていき、ピンセットでつぶして引きちぎりました。
言うまでもなく流血!
それを見た瞬間は
あぁ…とんでもないことをしてしまった…。
と、後悔の波が押し寄せてきましたが、やってしまったものは元に戻せません。
開き直り、絆創膏を貼って翌日は出社しました。
ご想像のとおり、いちいち説明をするのが面倒になるくらいまわりからは突っ込まれましたヨ。ほんとバカなアラフォーです。
イボをとった後の経過
イボを取ったあとの流血はすぐに収まりました。流血と言ってもニキビをとったときの血がにじむような程度です。
そのあと消毒液も何もつけずに絆創膏を貼りました。
絆創膏と言っても、安物の絆創膏ではなく、傷を自然に治癒してくれる「傷パワーパッド」という高級な絆創膏ですヨ!それをちょうどいい大きさに切って貼りました(高いのでそこはケチります)。
2日目からは毎日絆創膏を張り替える毎日…。
最初の2日くらいは治癒されている感じで、絆創膏が白くぷくっとふくれあがりましたが、3日目以降は何も変化はありませんでした。
でも、イボを皮膚科でとった人から日焼けが厳禁という情報をいただいていたので、3週間くらいは絆創膏を貼り続けました。
そして今日でイボをとってからようやく1か月。
このようになりました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、傷跡は赤いままです。
最初は何もなかったんですが、しばらくすると水ぶくれのようなぷくっとした突起物が現れはじめました。
やはり自力では奥の奥までは取り切れていなかったのでしょうか。
この透明な水ぶくれがまた以前と同じイボのようになるのではないか、と推測しています。
経過は今後ブログにてご報告いたします。
結論
老人性イボ(脂漏性角化症)をとるときは皮膚科に行ってください!
自力では、綺麗には取り除けません。
わたしと同じようにイボを自力でとった方で、そこからバイ菌が入り、結局医者に行く羽目になった方も居るようです。
イボは皮膚科で取ろう!
おまけ
最後に久々にミレニアル君からコメントいただきました!
顔出ししてPV狙う作戦?
ちがーう!